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子供は欲しいですか?
きっと誰もが一度は考えるであろう、自分の子供のこと。
年齢を重ねるごとに気持ちの変化も表れてくる、人生におけるひとつのテーマだ。
では、世の中にはどんな声があるのだろうか?
まず、意外だったのは「ぜひとも欲しい」と答えた人が女性約40%に対し、
男性は約60%に達していたこと。さらに、「欲しくない」と答えたのも、
女性14.2%に対し、男性5.5%という結果に。この結果でみる限りでは、
男性のほうが子供を持つことに対して積極的なようだ。
具体的な意見としては、「ぜひとも欲しい」では、男女ともに
「好きな人の子供が欲しいから」というもの、さらに男性は
「相手が子連れでも大歓迎」という人たちもいた。また女性からは、
「せっかく女性に生まれたので、出産は経験したい」との意見が。
これは女性としては、一度は頭をよぎることかもしれない。
そして、「できれば欲しい」と答えた人は、女性が約30%、男性が約25%。
「どっちでもいい」と答えた人は女性約12%、男性約7%。
女性の意見としては、30代後半〜40代を中心に「子供ができる保証はない」、
「年齢的に焦りがでている」、「欲しいけれど神様に任せる」といったものが
印象的だった。一方、男性は「子供は目的じゃない」、「授かりもの」、
「相手の気持ち、体力と相談の上で」など、女性への配慮や理解を感じるものが
目立った。こういう意見は女性にとっては心強い!
その他、「子供がいないと結婚する意味がない」や、
「子供はお金がかかるので自分の老後のほうが心配」といった意見もあったし、
「欲しくない」人からは「子供が苦手」という率直な回答が。
また、「親に孫をはやく見せたい」、「長男だから跡取りが必要」など、
自分の本心だけではない事情も見えてくる。単純に「子供が欲しい」といっても、
理由は本当にさまざまだ!