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理想じゃなかった相手、自分にはあり得ないタイプ、
恋愛対象として見られない相手だったのに……な~んか気になってしまう、
何故か好きになっていた、ということはないだろうか。
周りにも「この人、全然タイプじゃなかったんだけど、付き合うことになったの、
テヘヘ」「最初は、絶対無理!ダメ! と思ってたのにいつのまにか
そ~ゆ~ことになっちゃった(笑)」なんていう話を聞いたこともあるのでは?
大抵、第一印象や出逢った最初の時にその人のイメージが作られ
今後の付き合い方を判断してしまう。
それだけ初めは肝心でもあるのだが、第一印象ではタイプじゃなくとも、
それ以上にハッキリ言って嫌な相手!と感じてもその嫌悪感が好意に
変わることもある。つまり第一印象で損をしても嫌われたとしても
落ち込む必要はない。逆転のチャンス、どんでん返しの可能性があるのだ。
それは意外性である。
「好意を抱いているどころか嫌な印象を持っている人間」
であればあるほど、その意外性は効く。
例えばこんなことである……。
○普段無口で近寄りがたい人が動物とじゃれあっていたり、可愛がっているとか
○ゴッツイ格闘家のような、筋肉を鍛えることにしか興味ないような人が実は趣味が料理だったりとか
○普段はハッキリ物言いをする毒舌な人が、何かに失敗したり間違えをおかした相手を庇ったり弁護してあげてる姿とか
○冷たくてクールでキツイ感じの人が不意に見せる笑顔とか、実はゆるキャラだったとか
○人を信じない疑い深そうな人が大切そうにお守りを持っていたとか
○チャキチャキで、がさつな女の子が箸をきちんと使えたりキチンと畳まれたハンカチをすぐに差し出せたり
○お喋りでうるさい子が実は口が硬かったり、人の悪口を言わなかったり
○軽い、チャラ男かと思っていたら実はなかなか手を出さないヤツだった、とか
○マイペースで人には興味や関心を抱かないのかと思いきや、困っている時に手を差し伸べてくれたとか、抱えてた仕事を手伝ってくれたとか
この意外性は感動を感激を与えるんです!!